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『象の背中』

March 27, 2007

 又本の紹介です。最近忙しくて、休憩の合間に本を読む機会が多いです。

今回は、秋元 康さんの『象の背中』です。あと半年の命と末期ガンを宣告された中年男のお話。
以前にも書いたと思いますが、僕は人の死に関する事に弱いです。この本はかなり余命の話が綺麗ですが、泣きました。定番ですが自分が宣告されたらどうしようかと考えたり…。男のエゴが強い気がするのであまり女性にはオススメじゃないかも。

しかし映画等では泣かないくせに、家でひっそりと本を読んでると泣けるとは…僕は人に涙を見せれない弱虫だなぁとつくづく思います。。。


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